将棋界の実力NO2「角」 : 将棋初心者ミッドの挑戦~30歳を境に、将棋に目覚めた男の軌跡~
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将棋界の実力NO2「角」

おつかれさまです。ミッドです。
さて、今回ご紹介する武士は「角」です。

我が軍NO,2の実力を誇る勇敢なる戦士。(1000人斬り)の異名を持つ彼の身のこなしは、
例え敵軍がどれだけ守りを固めようとも斜めから隙を突いて切り込んでいきます。普段
の彼は言葉を発しません。無口で、人を寄せ付けようとしません(因みに、似たもの通
しの桂馬とは若干仲良しです)。
しかし一度戦場に赴くと豹変します。まるで目の前の敵を討つことを楽しんでいるよう
な・・・。未だに実践で負けを知りません。

角の名を世に知らしめた戦があります。自軍が今ほどの戦力でない遥か昔、とある大国
を制圧すべく王は奇襲作戦で挑みました。敵の戦力は自軍のざっと10倍程ありました。
どうするべきか?そこで自ら手を挙げたのが角でした。「陛下、私にお任せ下さい。敵
軍の右に迂回し相手方の守備隊を一網打尽にしてみせます」周りはどよめきました。
しかし王は既に角の実力を知っていました。

その後の角の活躍は正に圧巻で、角たった一人で大国の守備隊1000人を圧倒。この攻撃
を機に全軍一気に進撃、奇跡とも言うべき勝利を手にしました。この戦を機に角は
(1000人斬りのカックン)と呼ばれるようになりました。

傭兵上がりの彼を悪く思う兵も少なくはありません。その性格も原因でしょう。そのこ
とは角も気付いています。しかし彼は気にも止めません。

そして角は今日も彼の唯一の居場所である戦場で猛威を振います。そして相変わらず楽
しそうに人を斬ります。彼は戦場で何を求めているのでしょうか?その危険をかえりみ
ない戦いぶりは、自ら死に急いでいるようにも見えます。



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