2012年09月 : 将棋初心者ミッドの挑戦~30歳を境に、将棋に目覚めた男の軌跡~

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将棋戦法!角の動かし方

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは将棋戦法!角の動かし方です。下の写真をご覧になって下さい。


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角は対局開始直後には一歩も動くことができません。しかし歩を一歩前進させて角道を開けると・・・右ななめに大きく進むことができます!いきなり敵陣に突っ込むことも可能です。ただ、一気に突っ込んで敵軍の歩を奪ったとしても
あっさり返り打ちに合ってしまいます。斜めにはとことん動けても、前後左右には一歩も動けないところが角のもどかしい一面ですね。



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それでは次により実践的に考えてみましょう。角は斜めに大きく動くことができますが、一手間違えるとその能力を活かすことができなくなってしまいます。上記の場面では角の位置ですと「王手、金取り」という夢のようなシーンを演出できます。しかし馬の位置になると王手はおろか金をゲットすることすらできません。両者の付近を素通りして終了です(-_-;)たった一マス、たった一手の差が勝敗を分けてしまう。。。そんな局面かもしれません。そう考えると、終盤だけでなく序盤の一手も大切にしていきたいですね(^-^)

角にはこのような格言があります。「角は大きくさばけ」です。角は邪魔をする駒がなければどこまでも進むことができますよね。角の行動のはば広さを活かして、敵を
ゆさぶるように、と示唆しているのではないでしょうか?



今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


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将棋戦法!金の動かし方

こんばんは、ミッドです。

お陰さまで、このブログは30回目を迎えることができました!これも一重に皆さまのおかげでございます。
ありがとうございます今後ともよろしくお願い致します。

今回のテーマは将棋戦法!金の動かし方です。下の写真をご覧下さい。



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金は王の隣にいます。それはなぜでしょうか?金が王を守っていれば、敵の攻めをがっちり防ぐことができるからです!金二つで王を守れば、王の守りが強くなります。
将棋を考えた人は「金は王を守るために配置しているんだから、その役目を全うさせるようにっ」という声が聞こえて
きそうです。しかし、その能力をいかして攻撃に参加することももちろんあります。攻撃力もなかなかのものです。






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ここで金と銀で比較してみましょう。持ち駒に金と銀を持っているとしたら、上記のような場合はどちらが効果的か?を考えてみます。右は銀を打った場合です。これは王が横に逃げてくれれば詰みですが、斜め前に出てくることができるのでまだ詰みではありません。
一方、左は右の場合と同じ位置に金を打ったところです。金は横にも動けますから、王は逃げ場がありません。これを「頭金」といいます(ローンみたいですね)。
「金は守り、銀は攻め」という固定概念をなくしてみるのもいいのでは?というシーンですね(^^)




今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
次は40回を目指して頑張ります(^◇^)


将棋戦法「銀の動かし方」

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは将棋戦法!銀の動かし方です。下の写真をご覧下さい。


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銀が動ける道筋を開けていれば、銀は攻撃も防御も上手くこなすことができます。「銀は攻撃の先兵」という格言があります。これは金のようなうしろへの動きはできなくとも銀は攻撃に欠かせない駒。。。という意味です。それほどに銀は攻撃の要として認められているんですね(^◇^)


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お次はこちら。銀は攻撃で力を発揮します。敵軍がこちらの持ち駒の銀を忘れて駒をおいた場合です。ここでの敵軍の駒は飛車と金ですが、色々なシーンで同じように銀を使うことができます。しかし自分自身も相手の持ち駒をチェックする習慣を忘れてはいけません!同じような攻撃を受けてしまう可能性があり
ますから要注意です。


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もう一つお話します。上記のような銀を使ってのななめうしろの両取りを割り打ちといいます。敵軍は飛車を逃がすで
しょうから金を手に入れることができますね。
銀は敵陣にいるわけですから、金をゲットした時点で成ることができます(^-^)金を手に入れて、尚且つ銀が金にクラスチェンジ!こちらの戦力は大幅にアップしまーす。勝ちはググッと近づきますね。



今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


まわり将棋で遊ぼう♪

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは将棋で遊ぼう(^-^)まわり将棋です。

ルールはすごろくの将棋バージョンのようなものです。まわり将棋では金将を4枚使用します。この4枚の金将を将棋盤の上で転がして、駒の動く歩数を決めます。つまり金将がサイコロの役目をはたします。金将が出す点数は表が
1点、裏が出たら0点です。駒が横向きに立てば5点、縦向きに立てば10点、奇跡的に逆さまに立つことができれば
100点という決まりがあります。↓が100点です。


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それではスタート!自分の駒は1九に置いて、相手の駒は9一に置きます。そこがそれぞれのスタート地点とゴール地点になります。最初の駒は歩を使います。金を振ってでた点数に合わせて1周すれば、次は香車→桂馬→銀→角→飛車→王の順番に駒を変えていきます。1周するのに32点必要になりますね。
先に王がゴール地点に到達した方が勝ちですが、王のみゴール地点ピッタリに到着しなければなりません。例えばゴール地点に到達して5点残った場合は、5歩戻る必要があります。



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駒が一周ごとにバージョンアップしていく様は、人生ゲームを連想してしまいます。やってみると楽しいですよ(^-^)



今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

将棋戦法「桂馬の動かし方」

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは将棋戦法「桂馬の動かし方」です。いつものことですが、↓をご覧くださいませ。


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桂馬は駒を飛び越えて移動できる唯一の存在ですが、開始直後は全く動けません。桂馬が動けるようにするには歩を動かさなければいけません。
敵軍が攻め込んで来た場合は守備でも活躍してくれます。上記のような場面では敵軍の銀を張り付け、もしくは後退させることができます。

桂馬の魅力はなんといっとも両取りと私はおもいます。私も両取りは大好物です。(^-^)


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敵軍が飛車と銀で攻めてきた場合、両取りの絶好のチャンス!この機会を逃す手はありません!こうなると敵軍は間違いなく飛車を後退させると思いますが、銀を手に入れることができると有利ですね。



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これまた最高に気持ちいい光景ですね。王手、飛車取りです。王を詰まれたら試合終了ですから、敵軍は飛車を諦めるしかありません。桂馬独特の動きだからこそできる技ですね。

どの駒にも言えることとは思いますが、桂馬が持ち駒にあると変幻自在な攻撃を展開できます。駒を飛び越えるので相手は壁をつくっても意味がありません。桂馬をつくってくれた人には感謝してます(笑)



本日はこの辺で失礼します。最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました(^-^)








将棋戦法「香車の動かし方」

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは将棋戦法「香車の動かし方」です。↓をご覧ください。


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対局スタート直後は香車は前に一歩しか進むことができません。このままでは宝の持ち腐れです。香車は別名「槍」とも呼ばれているほど直線の動きは鋭いものがあります。その能力を発揮させるためには、目の前にいる歩を前進させて香車の動ける範囲を増やすことが必要になります。





では香車の具体的な使い方は?↓↓↓


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このような場面です。持ち駒の状態にある香車を敵軍の銀の背中に打ちました。銀は後ろには動けませんのでここは安全地帯ですね。香車の攻撃範囲に角がいます。
これはしてやったり!のパターンですよ(^◇^)敵軍は角を生かすためには逃げるしかありません。しかし逃げてしまうと金を失うことになり、かつ自軍の香車は成る事ができます!。かといって角をそのままにしておくと、こちらが角を
「遠慮なく頂きます」ということになります。その場合は香車を失うことにはなってしまいますが、角を手に入れることができるのは大きいと思います。
敵軍にとっては究極の選択を迫られることになる(少し大げさかな?)んですねー。

このように前にしか進むことのできない不器用な香車ですが、ここぞ!というタイミングでとんでもない力を発揮する頼もしい存在になってくれます。






今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


将棋戦法編「歩の動かし方」

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは将棋戦法「歩の動かし方」です。まずは手始めに↓をご覧ください。




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たいていの場合、将棋の最初の手は歩を前進させることから始まると思います。歩を前に進める事を歩を突くといいます。一番多いパターンが7六歩でしょうか。この行動により角を動かすことができるようになりますね。
これに対して対戦相手は8四歩を突いていますね。このまま相手の歩が近づいてくると自軍の歩で応戦するわけですが、後方で飛車が睨みをきかせています。一気に突っ込んでくることでしょう。要警戒です。敵軍の飛車が成ると手が付けられない強さとなってしまいます。。。つづいてはこちらをご覧ください↓



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敵軍の飛車の前に自軍の歩がいる状態です。このままでは自軍の歩が憎き飛車に奪われてしまうピンチ!が、しかし歩の後ろを自軍の銀がしっかりガードしています。ですから飛車は逃げるしかありません。歩兵一駒では飛車に太刀打ちできませんが、このように力を合わせれば打ち勝つことも可能です。敵軍の飛車をこのように張り付けにできると有利に対局をすすめることができますね(^-^)

以上、歩の動かし方でした。今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


将棋戦法の入り口。敵軍のエサに釣られてはダメです。

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは無駄にやられてはダメです。下の写真をご覧ください。



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自軍の銀が勢いよく攻めています。少しずつ敵の守りが強くなってきました。さて、この後どうしようか?という場面で敵軍が銀の目の前に歩兵を打ってきました。さてさて、ここはどうするべきか?
勢い余って歩兵を攻め落とすと敵軍の術中にはまります。次のターンで銀が討たれてしまい、敵の戦力として吸収されてしまいますよね。
これは目の前のエサにつられて、それを食べたが為に自分が人間のエサにされてしまう魚のようなものです。自分からわざわざ損をしにいくようなものです。このようなことをやってしまうと勝つのは難しいです。。。

目の前に簡単に取れそうな駒があったとしても、「これは敵軍の罠じゃないか?」と用心することが大切です。将棋盤全体を隈なく見渡して、それでも問題なければありがたくいただきましょう。見落としがちなのは遠くにいる飛車や角ですかね。私は何度もやられた経験があります(-_-;)
あと、敵軍の持ち駒にも要注意です。持ち駒も見落としがちになってしましますが、これまたクセモノな存在です。



今日はこの辺で失礼します。今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


将棋の戦法、壁を上手につくって有利に。

こんばんは、ミッドです。

本日のテーマは将棋の戦法!壁を上手くつくろうです。下の写真をご覧下さい。


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自軍の金が敵軍の飛車に狙われています。こんな時どうするべきか?

1、指をくわえて金が取られるのを待つ
2、逃げる
3、壁をつくって対処する

状況にもよるかもしれませんが、持ち駒に歩があるのであれば3、壁をつくって対処するがいいかと思います。


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このように歩で壁をつくれば、歩は取られてしまいますが飛車をゲットできますね!歩は成ると金と同じ能力を発揮しますが、「歩と飛車欲しいのはどっち!?」・・・歩には悪いですが当然飛車ですよね。肉を切らせて骨を断つとはこのことですかね?

もし持ち駒が無ければ逃げることです。金はいろんな方向に動けますので少しずつ接近することも可能です(時間の無駄になってしまうとは思いますがっ)。
壁をつくる心意気は「そう簡単にやられてたまるか!ただではやられないぜ!」ですね(^-^)

始めて実践的な事を語らせて頂きましたが、いかがでしたか?偉そうなこと言ってますが、私は初心者ですので自分で話しながらも自らに言い聞かせています。
持ち駒をケチってしまい、自分で戦況を不利な方に進めてしまうこともシバシバな
今日このごろです。


今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

将棋で遊ぼう♪パートⅡ

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは将棋にも遊びこころを2♪はさみ将棋です。

一方が歩を、相手方がとを9こずつ最下段にならべます。通常の将棋と違って、駒は縦と横にいくつでも
動かしていいです。そして、自分の駒二つで相手の駒を挟んだら取ることができます。下記を参照ください。


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だいたいこんな感じです。取った駒は使用できません。どちらかの駒が二つになったら負けとなります。
また、どちらも駒を三つ以上持っていたとしても、お互いに攻め手を指さないときは引き分けとなります。

このゲームのポイントは慎重さを持ってプレイすることでしょう。さらに言うならば肉を切らせて骨を断つ
ような戦術もポイントになりそうですね。

先日紹介した山くずしよりも奥の深いゲームになるかもしれません。それでも良い気分転換になるかも
しれません。
私が子供の頃にもはさみ将棋はやっていましたが、勝手なルールでやっていました。とりあえず駒を並べて
片っぱしからはさんでいく・・・それだけでしたが、無駄に楽しんでた記憶がやんわり残ってはいます。
何しても楽しさを引き出せるんでしょうね、子供って。今やると。。。うーん、いまいちかもしれません(-_-;)



今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。( ^^) _U~~

これをやってしまうとアウト!

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは将棋の反則行為です。

あ、そんなに構えなくても大丈夫です。将棋の反則は少ししかありませんの
で、さらっとご説明致します。

代表的なものは何といっても二歩ではないでしょか?その名の通り、同じ縦
の列に歩が二つあることを言います。この手を打つと恐ろしいことに・・・
その場で反則負けとなりますので注意が必要です(-_-;)うっかりミスには
気をつけましょう。下段に歩が有ると見落としがちになりますので。なお、
歩が成った「と」と歩が同じ縦の列にあっても二歩にはなりません。


次に紹介する反則行為は打歩詰めです(私はこれは最近知りました)。持ち
駒の歩を打って、それで王を詰むことを言います。歩以外の持ち駒で詰んでも
反則にはなりません。なぜこれが反則なのかは分かりませんが、ルールなんで
受け入れるしかないです。


続いての反則行為は下記を参照下さい。


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持ち駒を上記の場所に打つと身動きがとれません。歩、香車、桂馬はこの状態に
なりえます。こうなってしまうと駒が可哀そうです。例えるなら「信号に引っか
かって横断歩道の上で停車してしまい、歩行者にやたらジロジロ見られてしまう
運転手」より居場所がないです。私からお願いです。そんなことしないでください(泣)



今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


決まりがあります、駒の取り方

こんばんは、ミッドです。

記念すべき20回目を迎えることができました。ありがとうございます!今回のテーマは駒の取り方です。

将棋を現実世界に例えるならば「戦争」です。駒は兵士にあたります。自軍の兵士の長所を生かし
軍師であるあなたが的確な指示を与え続ければ勝つことができます。
逆に自軍の兵士が思うように動けなかったり、相手に取られるようなことがあると勝つのが難しく
なります。
特に敵軍に兵士を取られるとダメージが非常に大きいです。取られた兵士はいとも簡単に敵に寝返
ってしまいます。逆に敵の駒を取ると圧倒的に有利に戦局を進めることができます!攻撃の要で
ある飛車を奪うか、奪われるかで状況は一転することでしょう。将棋の肝の部分かもしれません。

ところで、駒を取るといっても好き勝手に取ることはできません。駒が取れるのは自軍の駒の進む前に
敵軍の駒がある場合のみです。また、どんな場合でも一度に取れる駒は一つのみ。飛車や角で複数
敵軍の駒を取れる状況にあったとしても、取れるのは一つだけです。

個人的な意見ですが、桂馬で二駒とれる状況にして、相手がどちらかを捨てなければならない場面に
追い込むと快感です(笑)


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↑このような状態です。金か銀を取ることができます。そのあとやられてはしまいますが、それでも
気分は最高にいいです(^◇^)




今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。それでは失礼いたします。


駒の動かし方~後編~

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは前回に引き続き、駒の動かし方(金、角、飛車、王) です。

まずですが、左右斜め後ろ以外はすべて行動範囲になってます。先日初回しました「歩、香車、桂馬、銀」は
必死の思いで敵陣に乗りこんで初めて金に昇格できるのに、金将殿は何もせずともその能力をもっています。
金は主として守備要員です。敵陣に攻め込むのはセオリーではありません。まあ、型をやぶるのも一つの手かも
しれませんが・・・。ちなみに金は成ることはできません。



金




続いてはです。斜めに何処までも進むことができますが、前後左右には一切移動できません。角が成ると馬に
なり、前後左右に移動できます。更には成った後も角の能力は備わったままです。非常に強力な戦士になります。
遠くからにらみを利かせて敵軍を威嚇するのも一つの手でしょう。



角




次に飛車ですが、縦と横に何処までも進むことができます。攻撃の要となる存在です。飛車が成ると竜と呼ばれる
ようになります。全方向に移動できるようになり、角同様変身前の能力もそのままです。この存在感なだけに、
敵に奪われるとダメージが一番大きい駒ですね。居飛車、振り飛車などの戦法(後日説明します。)の呼び名に
名前が入るほど、将棋界の中心人物と言えます。



飛車




最後に紹介するのはです。全方向に一歩移動できます。王は成ることはできません。というより、王が詰まれたら
負けですから、敵陣まで攻めるのは得策ではありません。家来に守られて戦局を見守るのが一番と思います。



王


以上で駒の紹介は終わりです。彼らを上手く指揮して、最強の軍師を目指しましょう(^◇^)



今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました(^-^)

駒の動かし方~前編~

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは駒の動かし方(歩、香車、桂馬、銀) です。

最初に紹介するのはです。歩は前に一マスずつしか進めません。動きが遅く、左右にも行けません・・・が、成ると
金と同じ能力になります。一介の歩兵が金に昇格するんですから、大幅な戦力アップになりますね。



歩兵




続いては香車です。香車も前にしか進めませんが、端から端まで一気に移動できる機動力が最大の武器です。
きっさきの鋭さをもじってなのか「槍(やり)」とも呼ばれています。香車も成ると金と同じ能力が備わります。
が、香車の能力は失われます。


香車



お次は桂馬です。全駒の中でもトリッキーな動きをします。現在地から二段前方の左右いずれかに進みます。桂馬も
後方には移動できません。敵味方関係なく、飛び越えて移動できます。桂馬も成ると金と同じ動きができます。
桂馬も成るとその能力がなくなります。



桂馬



続いてはです。銀は前方と左右斜め前、斜め後ろに移動できますが、真後ろと左右には移動できません。少し不器用
に感じるのですが、格言に「攻めは飛車と銀で」と言われる通り、攻撃の要となる頼もしい存在です。
銀も成ると金と同じ動きができるよになる半面、銀の能力である斜め後ろへの行動が不能になってしまいます。


銀



続きは後日にさせて頂きます(^-^)

今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

クラスチェンジで成りあがれ!

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは成りです。

将棋の特徴的なルールの一つとして「王と金以外は特定の条件を満たすと変身」します。この状態を「成り」といいます。
こまの裏側を見ると、歩はと、香車は成香、桂馬は成桂、銀は成銀、角は馬、飛車は竜、と書かれてあります。成ること
でどのような変化が起こるのか?歩、香車、桂馬、銀は金と同じ能力に、角と飛車は本来の能力に王の能力が備わります。
つまり、成ることで大幅な戦力アップになりますね。対局を有利に進めるためにはかかせないことです。

では「成り」の条件とはなんでしょうか?次の三つのケースがあります。

1、敵陣(三段目以上)に突入した場合。もともと四段目以下に駒があり、その駒が三段目以上に移動したとき。
2、敵陣(三段目以上)に自軍の駒を打ち、その駒が進んだとき。
3、敵陣(三段目以上)に打った自軍の駒が、自陣に引いたとき。



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なお、上記の条件を満たしたからといって絶対に成らなければならない訳ではありません。しかし、例えば現在歩兵が二段目に
あるとした場合成らずに前進すると行動できなくなります。この場合は必ず成らなければなりません。また、成らない方が有利
に展開できる場合もあるでしょう。時と場合によるということですね。

以上が成りのルールです。持ち駒の場合は別として、歩は成るまで時間がかかります。一歩ずつ一歩ずつ・・・こつこつ進撃して
ようやくとに変身する姿は、長年地道に努力を重ねて出世したサラリーマンをイメージしてしまうのは私だけでしょうか?(^-^)




今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


棋譜の読み方その他(じゅうびよーーーう)

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは棋譜(きふ)の読み方です。

将棋盤は9×9=81マスです。表現方法は下記の通りになります。

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テレビで将棋の対局をご覧になると分かると思いますが、棋士が駒を動かすと
「先手、2六歩」、「後手、後手、5二金」等と実況しています。最初の数字
(算数字)は縦の列、後の数字(漢数字)は横の段
を示しています。

気にかけないと気付きにくいのですが、新聞に対局結果が掲載されていること
があります。この表現にも決まりがあります。
双方の駒が同じ場所でぶつかり相手の駒を取ったり交感したときは「同」と
表現します。同じ種類の二つ以上の駒が同じ位置に移動できる状態として、
そのうち一つがその場所に移動したときには「右」、「左」、「直」と表現
します。文章にするとちょっと分かりにくいですが、新聞の棋譜をみるとすぐ
にお分かり頂けるのではないかと(^-^)

「盲将棋」をごぞんじでしょうか?将棋の道具を一切使わず、棋譜を言い合っ
てお互いの頭の中で将棋をさすことを言います。記憶力と先を読む能力とイメ
ージ力・・・人並み外れた技ですよね。私もいずれはそんな離れ業ができるよ
うになりたいです。

今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


将棋にも遊びごころを(^-^)

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは将棋に遊び心を♪山くずしです。

なぜ突然こんな砕けたタイトルになったか?と申しますと、ここ最近のブログの
内容があまりにも細かく堅苦しいと過去のブログを見て感じたからです(-_-;)
たまには遊びを入れようと思います。

さて、テーマの「山くずし」ですが別名かっちん将棋ともくずし将棋とも呼ばれ
ているようです(私は知りませんでした)。ルールは一組または二組の駒を使います。



山崩し2



↑のように駒を全部重なるようにします。場所は将棋盤の真ん中に。その駒の山
から一つずつ音をたてないようにして将棋盤の下におろします。ただし、使える
のは人差し指一本のみ!音をださなければ続けてプレイできますが、カチッと音
をたててしまったら次の人に交代です。
金将を取った人は、それでもって駒の山にぶつけてくずしてから取れます。金将
は1プレイに回です。これを駒がなくなるまで続けて、持ち駒が一番多い人が
勝ちです。このゲームは二、三人でやるのがベターと思います。

私が子供の頃によくやってた記憶があります。普通の将棋を続けると頭が疲れて
きますので、生き抜きがてらやってみてはいかがでしょうか?


今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました(^-^)

これができると将棋通!?

こんばんは、ミッドです。

今回のテーマは駒の持ち方です。

うわあー前回に続いて細かいタイトル!とお思いかもしれません(-_-メ)でも、
プロ棋士は皆さんやっていますので知っててそんはない(と思います(笑))です。

↓の写真をご覧ください。



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中指の上に、人差し指を下にして駒を挟みこんで持ちます。駒を動かすときも、
打つときも、このようにもちます。実際に持ってみると分かりますが、正直言
うと持ちにくい!です。誰が考案したのやら・・・私は手先が不器用です
のでマスターするには時間がかかりそうです((+_+))

しかし、マスターできるとカッコいいと思いませんか?この指先から放たれる
魂、その魂を込めて打つ、いやいや、打ちこむ駒音は相手にダメージを与える
こともたまーーーにあるかもしれません。「パチンッ」という音は聞いてて
気持ちがいいです。

是非あなたも挑戦してみてください。対局を重ねていけば確実に上達していく
と思います。まあ、私はこの動作を対局ではなく一人で誰にも気づかれない
ところでこそーっと練習していきますが(笑)私も気長にマスターできるよう
にがんばります(^-^)


それでは今日はこの辺で。最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

知らないと恥?・・・将棋の駒の並べ方

こんばんは、ミッドです。

今日は将棋の駒の並べ方について語ら
せて頂きます。

並べ方と聞いても「そんなのどうでもいいのでは?」と言う方もおられるで
しょうが、なかには綺麗に並べているか気にする人や、並べる順番を気にす
る対戦相手(特に玄人?)に出くわした時に、駒をきちんと順番通り並べな
さい、とでも言われた日には嫌な思いをしてしまうと思います。ですから、
知ってて損は無いと思います。ので、お付き合い下さいませ。


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並べ方は上の通りです。対局に先立ちまして各駒を置く位置は決まっていま
す。勝手に飛車を先頭に配置してはいけませぬ。また、マスからはみ出るな
んてもってのほか。そこは気を付けましょう。並べる順番ですが、こちらは
配置とは違い規則はさだめられていません。先日触れた大橋家、伊藤家では
ちゃんと決められているそうです。ちなみに伊藤家の並べ順番ですが、
「王、金、銀、桂馬、香車、角、飛車、歩兵」の順です。きっちり並べてく
れるあなたを見て、相手は嫌な気持ちにはならないはずです。しかし・・・



120912-2.gif



↑こんな並べ方をされたらどうでしょか?私は神経質ではありませんが、さすが
に嫌ですね(;一_一)短気な人なら対局を拒否されたりするかも!?気を付けた
いですね。将棋を楽しむためにも(^-^)



今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。それでは失礼します。















単純明快。将棋のルールとは?

こんばんは、ミッドです。

今回は引き続き、将棋のルールについてお話させて頂きます。

各駒の動かし方は後日お話するとして将棋の目的、つまり相手に勝つためには?
それは相手の王将を「詰む」こと!です。
では「詰む」とは?王将が次に相手の駒で取られる状態になっているとして、
どこにも
逃げられない、また自軍の駒で防御することもできない状態の事を言います。
↓のような場合をいいます。


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まあ、現実的にはこんな詰みはないとは思いますが。
この場合、王が左右に逃げると銀に討たれてしまいます。では右前、左前に逃げたとしても
金に討たれてしまいますよね。あるいは王自ら銀も討っても金に成敗されてしまいます。
この状態を「詰み」といいます。これで試合終了です。私のような初心者ですとここまで
追いつめられて初めて参りました!と言って負けを認めますが、プロ棋士は詰みの状態の前で
既に自分が負ける事が分かるようですので、その前に降参しているみたいです。途中で負ける
のが分かるのって凄い、とも思います。


今回はこの辺で失礼します。最後までお付き合い頂きまして、ありがと
うございました。


将棋には、こんな歴史があるんです。その2

こんばんは、ミッドです。

今回は引き続き、将棋の歴史についてお話させて頂きます。

安土桃山時代になると、大橋宗桂本因坊算砂という二人の将棋の名人が現れ
ます。この二人の登場により将棋が少しずつ盛り上がっていきます。大橋宗桂
は、あの有名な徳川家康が造った将棋所の「司(官司の等級の一つ)」に任命
されます。そして幕府から給料を貰ったそうです。将棋の腕一つで出世したと
いうことですね。大したもんです。これが今でいうプロ棋士の始まりでしょうか。

いっぽう本因坊算砂はというと、こちらもかなりの実績の持ち主のようです。
8才で出家し、仏教を学びつつも囲碁にも没頭します。豊臣秀吉の前で有名な
囲碁のツワモノを次から次に倒し、どえらい褒美を貰ったとか。それから暫く
して大橋宗桂と対極したそうです。囲碁のツワモノということは頭が切れるひ
とだったんでしょうし、将棋の腕もそれはそれは強かったんでしょうねー。

江戸時代には大橋宗桂を祖とした大橋本家と、その二男の宗与祖とする大橋分
家、そして大橋家の門人の伊藤宗看を祖とする伊藤家が、「将棋家元三家」と
たいそうな名前で呼ばれ、この三家以外の棋士は素人(屈辱!)と呼ばれてい
たようです。

このように将棋界は盛り上がりをみせますが、明治維新になって衰退してしま
います。再び復興したきっかけは明治時代末期に「万朝報」という新聞が将棋
を掲載したからです。

現在でもテレビで放送されています。かつては将棋をテーマにしたドラマや
漫画もありましたね。


二回に渡って将棋の歴史に触れてみました。今回はこの辺で失礼します。最後
までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


将棋には、こんな歴史があるんです。

こんばんは、ミッドです。

30歳で将棋に目覚めた(はじめるのに遅すぎることなんてない!)早くもこ
のブログを立ち上げて10回目になります。これもひとえに皆様のおかげでご
ざいます。誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

さて、記念すべき今回は「将棋の歴史」について語らせて頂きます。本来なら
もっと早くやるべきとは思いますが。

そもそも将棋はどこで生まれたのか?このことについては正確なことは分から
ないそうですが、インドではなかろうかというのが一応は定説になっているよ
うです。インドで生まれて中国に渡り、中国から日本へ、という流れだそうで
すね。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この流れって仏教と似
ていますね。

伝わってきたのは奈良~平安時代の初期にかけてのようです。ただ、この時代
の将棋はなんと駒数68枚!もある「大将棋」と駒数36枚の「将棋の」二種類が
あり、後にはは駒数92(多すぎ!)の中将棋なるものも生まれた模様です。私は
全然知りませんでしたが、中将棋はいまでも存在するらしいですよ。あなたは
知ってました?

駒数が現在の40枚になったのは、後奈良天皇の時代といわれています。また、
昔は駒は取っても自分の持ち駒にはならない「取り捨て」の方式でしたが、室
町時代に現在の「取った駒が自分の持ち駒になる」ようになったそうです。


将棋って凄い歴史があったんですね。。。私はてっきり日本発のものだと思っ
ていました。調べていくとなかなか面白いです。
さて次回は、将棋の歴史を更に紐解いていきます。本日はこの辺で失礼します。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

将棋の主人公「王」

おつかれさまです。ミッドです。

さて、紹介シリーズのオオトリはもちろん!このお方「王」です。

これまで幾多の困難な戦もその卓越した戦術とリーダーシップで勝ちぬいてきた
天才、幼いころから先王に「王とは何か、武士とは何か」を叩き込まれました。
そして先王の期待通り、いや期待以上に成長します。

先王は現国王が軍隊に入りたての駆け出しの時期に亡くなりました。「玉」との直接
対決に敗れたのです。その知らせを受けた参謀の金と銀は幹部を集めて会議を開きま
した。「王子(現国王)を一日も早く一人前の王に育て上げ、先王の果たせなかった
夢を実現しよう。それが先王の望みである」と全員の意見が一致しました。

先王はいつも自分の夢を語っていました。「地上に永久の平安を」そのために厳しい
戦いにも耐え、勝ち続けてきました。その遺志は今でも・・・いいえ。永久に生き続
けています。とくに現国王には強く。。。

王は果たして親の敵「玉」に勝つことができるのでしょうか。それは軍師の手腕にか
かっているかもしれません。

余談ですが、先王の独り言を私は聞いたことがあります。このことは現国王にはくれ
ぐれも内密に。先王「なんかさー、ワシの夢が世界平和的な感じで思われてるみたい
なんだよなー。本当の夢はクソやかましい銀にサソリ固めをかますことなんだけど。」





・・・と、8回に渡って妄想紹介を繰り広げて参りましたがいかかでしたか?あ、言
われなくても「イタイ」のは重々承知の上です。自分でもここまで妄想してしまうと
は思ってもみませんでした。

次回からは真面目に将棋について語りたいと思っております。30歳、初心者ですが
今後ともお願い致します。

※この妄想は全てフィクションです。



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エースパイロット「飛車」

おつかれさまです。ミッドです。
さて、今回ご紹介する武士は「飛車」です。

軍のNO,1の実力(いやいや、角さんには敵わないっすよ。と謙遜している)を誇る。彼の生い立ちはというと、
先祖代々王の近衛兵として活躍する名門家の長男で、幼いころから父から武士道精神を叩き込まれ育ってきた。
彼もまたその期待に応えようと努力を積み重ね、若くして近衛兵に抜擢された。その実力は折り紙つきで「見とれ
てしまう程に美しい剣さばき」と仲間から言われるほど。国の主催する第三回(ケンドリンピック)に初出場にし
て優勝した(第一回、第二回の優勝者はいずれもカックンこと角)。

陽気で人当たりもいい彼は上官からの信頼も厚い。文武両道をモットーにしているだけあって、戦術にも長けてい
る。・・・しかし彼は戦争を毛嫌いしている。彼曰く「だって人が死ぬんっすよ?できることなら例え敵であって
も俺は討ちたくはないです」

話は変わるが、王は飛車を後継者にしたいと思っている。王には一人娘がいる。王妃は若くして亡くなってしまっ
た為、後継者がいない。その事を飛車は何度か打診されたが、飛車は断った。「自分、国王には向いてないんで」
とあっけらかんに答えてみせた。・・・が、彼の本音を私は聞いてしまった。「いやいやいや!姫の顔、ありゃ
ないっしょ?リアルに無理っすよー」


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将棋界の実力NO2「角」

おつかれさまです。ミッドです。
さて、今回ご紹介する武士は「角」です。

我が軍NO,2の実力を誇る勇敢なる戦士。(1000人斬り)の異名を持つ彼の身のこなしは、
例え敵軍がどれだけ守りを固めようとも斜めから隙を突いて切り込んでいきます。普段
の彼は言葉を発しません。無口で、人を寄せ付けようとしません(因みに、似たもの通
しの桂馬とは若干仲良しです)。
しかし一度戦場に赴くと豹変します。まるで目の前の敵を討つことを楽しんでいるよう
な・・・。未だに実践で負けを知りません。

角の名を世に知らしめた戦があります。自軍が今ほどの戦力でない遥か昔、とある大国
を制圧すべく王は奇襲作戦で挑みました。敵の戦力は自軍のざっと10倍程ありました。
どうするべきか?そこで自ら手を挙げたのが角でした。「陛下、私にお任せ下さい。敵
軍の右に迂回し相手方の守備隊を一網打尽にしてみせます」周りはどよめきました。
しかし王は既に角の実力を知っていました。

その後の角の活躍は正に圧巻で、角たった一人で大国の守備隊1000人を圧倒。この攻撃
を機に全軍一気に進撃、奇跡とも言うべき勝利を手にしました。この戦を機に角は
(1000人斬りのカックン)と呼ばれるようになりました。

傭兵上がりの彼を悪く思う兵も少なくはありません。その性格も原因でしょう。そのこ
とは角も気付いています。しかし彼は気にも止めません。

そして角は今日も彼の唯一の居場所である戦場で猛威を振います。そして相変わらず楽
しそうに人を斬ります。彼は戦場で何を求めているのでしょうか?その危険をかえりみ
ない戦いぶりは、自ら死に急いでいるようにも見えます。



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ランキング集計結果











ゴールドナイトこと金さん

おつかれさまです。ミッドです。
さて、今回ご紹介する武士は「金」です。

言わずと知れた軍の要の存在。みんなの憧れ。どんな状況でも冷静沈着な判断ができ、攻撃も防御を
バランスのとれた存在。軍の中では銀さんに次いで古株です。性格も温厚で人柄もよく、新人が銀さん
から厳しい叱咤を受けると、陰で必ず金さんが励ましてくれます。そんな彼ですから、いつも周りに
人がいます。そしてみんなを笑顔にしてくれるんです。

王からも絶大な信頼を得ており、銀さんと同様に参謀として活躍しています。ただここだけの話、王は
銀さんより金さんの方が仕事しやすいそうです。寛大な王から見ても銀さんは取っつきにくいんでしょう。

金さんはこれまで、数々の修羅場をくぐり抜けてきました。特に印象に残ってるシーンがあります。
王が敵に包囲され絶体絶命のピンチ!金さんはとっさに閃きました。「おい!みんな冷静になれ!ワイの
指示通り王をお守りするんや!」。。。ここで生まれたのが、かの有名な≪金矢倉≫でした。

この話を聞いて私は気になりました。気になって夜も眠れない日々を過ごしました。そしていよいよ我慢
出来ずに金さんに質問しました。私「金さん、金矢倉を支持したとき、なんで関西弁だったんですか?金
さんって福井県出身の東京育ちですよね?」金さん「え?・・・だってほら、関西弁のが迫力あるじゃん?
」 どうやらこの軍には変な人が多いそうです。


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軍のいぶし銀的存在、ベテラン兵士「銀」

おつかれさまです。ミッドです。
さて、今回ご紹介する武士は「銀」です。

彼は軍の中で一番の古株です。長年、王をの参謀として(いぶし銀)的な活躍をしています。ココだけの話、
いい年ですから定年退職後の生活も視野に入れています。かなりの堅実派なようです。新人が入隊すると必ず
銀さんの指導を受けます。このOJTは非常に厳しく途中で逃げ出す人も多いとか。。。しかしこれに耐え抜
いた人は一流の武士へと変貌を遂げます。飛車、角がその例です。彼らは銀さんから受けた指導を元に今尚
成長を続けています。銀さんを例えるなら(厳しい頑固オヤジ)といったところでしょうか。

頑固と言いましたが、やはり年齢的にも融通が利かなくなっています。彼のポリシーは「敵の隙を斜めから
狙う」ですので横と後ろには攻撃しません。後輩の金さんから「いやいや、横と後ろを狙うのも重要では?」
と指摘された日には一日中ご機嫌斜め。それ以降、金さん他、誰もそのことには口出ししませんでした。
後日談ですが、金さんは「このじじい面倒い」と周りに陰口とたたいていたそうです。

そんな銀さん。みんなには内緒にしていますが、実は金さんと同じ能力を持っています。すなわち横と後ろに
攻撃することも出来るのです。ではなぜそれを隠しているのか?問い詰めてみると銀さんはやっと答えてくれ
ました。「いや、そのほうがさあー、いぶし銀っぽくね?」・・・本当に変わった、でも愛嬌もある銀さんです。





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ワイルドな一匹オオカミ「桂馬」

おつかれさまです。ミッドです。
さて、今回ご紹介する武士は「桂馬」です。

彼は偏屈です。人と同じことをするのが嫌いです。団体行動が苦手な一匹狼といったところでしょうか。
同僚は一歩ずつ歩を進めます、でも彼は「そんなトロトロしてられっかよ!」といって、ピョンピョン
飛び跳ねるように華麗に向かっていきます。

その変則的とも言える彼の動きですが、思わぬ威力を発揮します。相手が王を守ろうと盾となってもお構いなし。
敵を驚異的な跳躍力で飛び越えて果敢に攻撃します。飛車曰く「桂馬の才能は俺を超える」とのこと。

特に誰とも仲良くしません。いや、一人でいたい。。。もう二度と裏切られたくないから。

桂馬は昔、歩兵でした。一歩ずつ、一歩ずつ、地道に功績を挙げて、立派な金を目指していたんです。
ところが、心から信頼していた上官(現在、敵陣にいる角)に突如切りつけられました。心の底から信頼し、
尊敬していた先輩でした。
深手を負った彼でしたが仲間の懸命な治療により一命を取り留めることができました。しかし、心の傷は癒えませんでした。

生死の境を彷徨いながらも、彼は思いました。「信頼しても人は最後に裏切る。だったら最初から信頼するな」と。
そして誰にも真似出来ない彼独自の戦法を編み出し、戦場を駆け巡る日々。。。こうして桂馬へと転生しました。

桂馬は戦い続けます。仲間たちとは目的が違います。平和の為?国の為?いいえ、彼の目的はただ一つ。
敵に寝返った「角」に復讐することです。果たして彼の運命は?突然裏切った角の本心はいかに?


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真っ直ぐな男「香車」

おつかれさまです。ミッドです。
さて、今回ご紹介する武士は「香車」です。

彼は頑固物です。曲がったことが大嫌いで、自分で決めた道をただひたすら
真っすぐに進むんです。そして決して後退しません。過去を振り返りません。
例え、この前進が過ちであったとしても、です。
(過ぎたるは及ばざるが如し)これは彼の口癖だそうです。

ただ、彼の潜在能力は素晴らしく、一瞬で敵陣に乗り込む俊敏性を持っています。
戦国時代のスピードスター(ただし前進の場合に限る)とも言えるでしょう。

そんな彼ですが、憧れの上司がいます。「飛車」です。
飛車は俊敏性だけでなく、器用さも持ち合わせています。
でも。。。薄々気づいてはいるんです。俺はどうやってもああはなれないと。

ある日、香車は飛車に誘われます。「お疲れ!どうだ?一杯付き合わないか?」
二人は仕事が終わった後(仕事ってなんだよ)、城下町の居酒屋に向かいました。
そこで香車は飛車から人生を変える話を聞くことになりました。

「なあ、キョンキョン(香車のニックネーム)、ナンバーワンよりオンリーワンなんだよ。はっきり言って
お前は俺にはなれない。でもな、お前には俺にはない良さを持っている。」

この言葉は香車の心に深く刻みこまれました。そして彼は決めました。
よし、俺はゴールドナイトを目指す。そして、飛車殿にはなれなくとも彼に負けない
くらい活躍してみせるぞ、と。

それからの彼は変わりました。それまでスピードアップ中心だったトレーニングにウエイトトレーニング
を加えたり、ディフェンズ能力アップを目指したシャドウボクシングを取り入れたり。
それだけではありません。食生活も改善し、野菜中心の栄養バランスを考慮した
ものに変えました。

これらの努力の甲斐あって、香車はゴールドナイトにクランチェンジできました。彼は言います。
「飛車殿には感謝している。。。ただ、某アイドルグループの歌詩をまんまパクって
どや顔で話されるのはうざい」と。


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武士道精神の塊、将棋の主役「歩兵」

おつかれさまです。ミッドです。
さて、2回目のブログになりますが、ここからは毎回、毎回、毎回、将棋に登場する
武士達を初回して参ります。「武士」と表現する痛い私をどうか責めないで下さい。

最初に紹介したいのは「歩」です。

将棋の中で一番数が多い駒ですね。

一歩ずつ、一歩ずつ。前進あるのみ。その背中を見ると「自分、不器用ですから。。。」
私にはそう聞こえてしまいます(すんません、嘘です。全っっっ然聞こえません)。

愚直に前進することしか知りません。時には、と言うよりいつも飛車から「いや、自分邪魔なんだけど」
と背中で罵声を浴びながら敵陣に突っ込み、おとりとして敵の歩兵にやられています。

優しい角さんでさえも「ごめん。歩っくん(ニックネーム)さあ、悪いけど一歩でいいから道開けてくんない?」
そう言われて邪魔もの扱いされていまします。

そんな悲劇の運命に生まれた「歩」ですが、敵陣の一角を崩すという功績を挙げると。。。

なななんと!金の鎧を身にまとう≪ゴールドナイト≫にクラスチェンジします。おめでとう(^◇^)
そうなった彼にはもう怖いものなんてございません。敵陣の歩兵に「貴様とは格が違うわ!」と、
若干、いや、全力で調子に乗りながら敵を蹴散らしていきます。

そんな彼ですが、時と場合によっては謙虚さを取り戻します。敵に討たれそうになると我に返り
「いや、自分歩兵出身ですから」と言って本来の(おとり)としての職務を全うしてくれます。

(歩の無い将棋は負け将棋)とザンブグルの加藤さんも言ってます。彼はとても貴重な存在です。

そんな勇敢な「歩」殿に一言。

悔しいです!!!<`ヘ´>

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当サイトは、将棋の初心者である
ミッド(30歳で無職)が上級者を
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成長の軌跡を記すことを目的と
しています。

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